LGBTQ社内施策コンサルティング

ここ数年でLGBT等性的マイノリティの話題がニュースで取り上げられるようになり「LGBTフレンドリー」を標榜する企業やサービスが増えてきています。

ただ、それらの企業の中には経営者は理解があっても社員には理解がなく「就職をしてみたら、LGBTに関して差別的な発言が職場内であった」「LGBTフレンドリーを標榜する企業の社員の方にどのような取り組みを行っているのか聞いてみたところ『LGBTって何?」と言われてしまった」というケースなどがあります。

「LGBTフレンドリー企業」を標榜しているにもかかわらず,実際の採用面接や入社後の職場での対応で「LGBTに対する 理解がなかった」という状況だったとすると、当然,LGBT当事者はショックを受けます。時として、この企業のブランドイメージが損なわれる可能性があります。

また、オンザグラウンドプロジェクトでは、「知る」「理解する」というLGBTQ研修、eラーニングによる「働きやすい風土づくり(ソフト面)」だけではなく、実際に働く際に重要になってくる「制度（ハード面）」も大切だと考えております。

まずは以下の順番でLGBT等性的マイノリティに関しての理解度を上げて社内でアライ（理解者）を増やす取り組みを行ってから制度を整えて、外部への発信・意思表示されることをお勧めいたします。

LGBTQ社内施策コンサルティングの流れ